今日から第二章に移ります。
リウマチになる前は、仕事中のランチに毎日のようにコンビニ弁当やお菓子を食べていたくます。
(このブログは関節リウマチになる前のくますの食生活の問題をひとつひとつ考えていく構成になっています。くますの乱れた食生活の記事はこちら↓)
(第一章からの目次はこちら)
コンビニやスーパーのお弁当は頻繁にたべてはいけないとよく言われますが、なぜでしょうか。それは、食品添加物の過剰摂取になってしまうからなのです。
食品添加物って?
食品の保存・着色(発色)・調味などのために、加工食品の製造過程で添加される物質のことを指します。
人工的に合成したものや、自然の成分に似せて作ったもの、自然のものから分離させたものなどがあります。
現在では食品添加物が入っていない加工食品を探すのが困難なくらい、多用されています。また、外食でも使用されているので、現代で完全に避けることは困難な物質なのです。
食品添加物の何がダメ?
食品添加物は、その種類により発がん性や様々な病気のリスクの増加など様々な影響が認められているものがあります。いずれも動物実験ですが、逆に安全性も動物でしか実験されていないため、ヒトでは安全性も危険性も確立されていないともいえる代物なのです。
もちろん、食べてたちまち病気になるなどというものは、現在販売されていないと考えて大丈夫だと思います。
でも、問題は、長期間に渡ってたくさん食べた場合。
健康増進や長寿になる食事などを研究されているお医者様や研究家の間では、食品添加物は少しずつ体内に蓄積し、健康になんらかの害を及ぼすという考え方が一般的のようです。
しかし、病気はいろんな要素によって引き起こされるため、たとえ食品添加物の影響があったとしても、それを立証するのは困難が付きまといます。
ですので、「人体への害を具体的に実証するのは難しいが、できるだけ避けたほうが良い」というのが一般的な考え方として浸透しているのです。
毎日コンビニ弁当を食べていたくます
くますは早起きするのがしんどくて、毎日お昼にコンビニ弁当を食べていました。忙しい時は、夜まで買ってきた食べ物を食べていましたし、休日は友人と外食をしたりしていました。
リウマチになった原因はいろいろあり、複合的なものだと思いますが、くますは食品添加物の過剰摂取も原因の一つだと考えています。
次回からは、食品添加物についてもう少しくわしく見ていこうと思います。
続きはこちら↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログランキング参加しています。2つ、ぽちっと応援お願いします☆
漫画更新の励みになります(^^)