(この記事は前回の記事↓↓↓の続きです)
今回は、くますの具体的な投薬内容についてです。
妊活前の投薬内容
妊活を始める前は、
・MTX6mg(メトレート3錠)を週に一回
・痛みや腫れがひどい時に適宜プレドニンやロキソニン
というものでした。
投薬以外に食事や生活習慣など、良いと聞いたものを片っ端から試していたおかげか、この内容でひとまず炎症は収まっている状態でした。(CRP0.1以下)
でも・・・
炎症が起こっていなくても痛む。体内はどのような仕組みになっているのでしょうか。不思議です。くますはあまり薬を飲みたくなかったので、ぎりぎりまで我慢して(これがいいのかは分かりませんが・・・)、どうしてもつらい時にプレドニンやロキソニンを飲んでいました。
妊活移行期の投薬内容
まずはMTXを減薬し、同時に生物学的製剤を始めることになりました。プレドニンとロキソニンは常用しているわけではなかったので、今まで通りの使い方でOKということに。
生物学的製剤はシムジアを選択
生物学的製剤にはいろいろ種類がありますが、主治医が妊活中に良く使用しているものはエンブレルとシムジアでした。どちらでも体に合う方で良いが、シムジアは胎盤を通過しなかったり、授乳中でも母乳に移行する量がかなり少なかったりといった利点があるため、まずはこちらを試しましょうということになりました。
ということで、
こんな感じで進めていくことに決定。
妊活に向けての治療が始まりました。
(続きはこちら↓↓↓)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログランキング参加しています。2つ、ぽちっと応援お願いします☆
漫画更新の励みになります(^^)