前回のグルテンフリーに続き、今回はカゼインフリーの方法です。
（グルテンフリーの記事はこちら）・・・・・・・・
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カゼインフリーの方法
カゼインフリーを無理なく続けるには、代用品をうまく使う必要があります。置き換えるだけでグルテンフリーより単純なので実行しやすいと思います。
この記事では、その代用品をご紹介していこうと思います。
牛乳の代用品は？
カフェオレにしたり、お菓子や料理に入れたりして使用する牛乳。くますもクリームスープやパスタが大好きなので、たまには食べたくなります。
そんな時は、豆乳かアーモンドミルクを使用します。
どちらを使用するかは味の好みで決めてOK。くますは個人的にアーモンドミルクのほうが牛乳に近い味に感じるので、アーモンドミルクのほうをよく使います。
豆乳には調整豆乳と無調整豆乳、アーモンドミルクには、加糖と無糖がありますが、こちらも味の好みで決めたほうが長続きすると思います。
くますは個人的に無糖アーモンドミルクが一番料理に合う気がしています。
料理には、牛乳と同じように使用できます。焼き菓子はもちろん、ホワイトソース（米粉＋豆乳やアーモンドミルクで♪）やミルクスープ、クリームパスタなどもできますよ！方法は、レシピの牛乳を豆乳やアーモンドミルクで置き換えるだけです。専用のレシピを使えばもっとおいしいと思います。
またくます流のレシピも載せたいと思います＾＾
ヨーグルトの代用品は？
ヨーグルトは、豆乳で作られたものが売っているのでそれを利用します。
生クリームの代用品は？
生クリーム売り場には、本当の乳製品の生クリームと、「ホイップ」と書かれた植物性生クリームが売られています。
カゼインフリーでは、その植物性のほうを食べればいいのでは？と思うのですが、こちらは別の問題があり、あまりおすすめできません。
植物性生クリームには、マーガリンなどと同じようにトランス脂肪酸が含まれています。含有量も普通の生クリームより格段に多いです。トランス脂肪酸は、心臓病のリスクをアップさせたり、動脈硬化を進行させたりすることで問題になっている成分。
日本では普通に店頭に並んでいますが、アメリカでは販売が規制されているほど、体に害があるとはっきりわかっている成分なのです。
そこで別の提案。生クリームは、ココナッツクリームで代用できます。
ココナッツクリームは、缶やパックで売ってる、こういうものです。
やはり味はあっさりしていますが、ココナッツの味もほとんどせず、ホイップ気分が味わえます。
こんな感じでホイップできますよ♪
黒砂糖をいれて作ってみました。
（作り方は検索で＾＾）
（しかし、くますは体質的にココナッツを食べると消化不良を起こすので食べられません笑 インドで判明しました笑）
ココナッツが身体に合う方は、一度試してみてくださいね。
後編はこちら↓
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