速報ですが、副腎疲労が治りました!(やった~!!)
今回の記事では、その経緯や体験談についてまとめたいと思います。
事の発端
夏に受けた甲状腺機能低下症の定期健診で低血糖を指摘され、血糖値を上げるホルモンである“コルチゾール”がちゃんと出ているかの検査を受けたくます。
結果はなんと、「分泌されているコルチゾールが少ない!」というもの。
コルチゾールが分泌されない病気は、アジソン病という難病。その病気であるかどうかの検査をするため、入院を勧められるも、体に負担がかかる検査だということを知らされ、少し待ってもらうことに。
病院の待ち時間、アジソン病以外に低血糖・コルチゾールの分泌が少ない原因はないか?必死で検索したくます。
そこで知った言葉が
副腎疲労でした!
(この時の様子は以下の記事に詳しく書いてあります。)
ネットで見た副腎疲労の症状にピンときたくますは、副腎疲労対策の本を購入し、食事療法や生活習慣の改善を試みました。
(その時のお話↓)
リウマチなどあらゆる病の根源にもなる!副腎疲労に心当たりはない?
そして今回、対策実施後の検査結果が出たのでご報告します。
副腎疲労対策を始めて1ヵ月強。結果は・・・
一時はアジソン病が疑われて、検査入院の話まで出ていたくますでしたが、原因は病気ではなく、副腎疲労でした。よかった・・・
タンパク質不足を放置していたこと、本当に反省しています。それと同時に、今回の体験で、適切なケアをすれば身体はきちんと応えてくれる!と実感したので、引き続き持病へのアプローチも頑張りたいです。
副腎疲労の症状に悩まされている方、対策をすればきっと良くなると思います。そんなに難しくはないですし、ぜひ試してみてください!
血糖値やコルチゾール値が通常より低いと診断された方も、緊急を要する値でない場合は、まずは副腎疲労の対策をされてみてはいかかでしょうか。
ネットの記事や本で副腎疲労のことを教えてくださった本間先生たちに感謝感謝です。
日本での副腎疲労外来の第一人者である本間先生の著書、分かりやすくておすすめです。
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